初体験は年下の男の子と屋上で
私、雨宮紗里奈は高校三年生だけれど、年齢は二十歳なんだ。
出席日数不足で二回もダブっているからだ。
不良娘ってところなんだけれど、母親が高校だけは卒業してほしいって言うから仕方
なく在学している。
二十歳だから、煙草も吸うし、酒も飲む。
まあ、未成年の時から、やっているけどね。
背も高いし、昔、空手をやっていたせいもあり、けっこう強いから、みんな怖がって近
寄らない。
学校でも、友達なんかいやしない。
みんな受験で頭がいっぱいだからね。
ただ、一人だけ、妙になれなれしく近づいてくる男子がいるんだ。
一年の、山田っていうやつ。
いつだったか、街でヤンキーに絡まれているのを助けてやったんだ。
それからなんだ、私の周りにまとわりつくようになったのは・・・。
「紗里奈先輩、僕と付き合ってください」
とうとう、言っちまいやがった。
いつか言い出すとは思っていたけどな。
昼休みの、校舎の屋上でのことだった。
「ふざけるな。私は年下なんか、興味ないんだ」
「え? 年上の人と付き合っているんですか? さすが、ダブりの先輩」
「うるせー! 誰とも付き合ってねーよ! 男に興味ないしな!」
「え? 先輩って、レズビアンですか?」
カチンときて、思いっきり、回し蹴りをくらわしてやった。
「そんなわけあるか! ボケ!」
「へえ? ひょっとして、先輩って、処女ですか?」
正拳突きを、みぞおちに食らわしてやった。
山田はその場にうずくまった。
「えらそうに・・・。お前だって、童貞だろ?」
「まさかぁ。僕はもう童貞を卒業してますよ」
「うそつけ!」
「本当ですよ。中学卒業するときに、中学の音楽の先生とヤリました」
なんて、中学だよ! 狂ってるぞ・・・。
茫然としていたら、山田が後ろから抱きついてきやがった。
山田の股間が固くなっているのがわかった。これって・・・。
「おまえ、童貞かどうか、チェックしてやるから、チンコ見せろよ」
「いいですよ!」
冗談で言ったのに、山田をズボンとパンツをおろして、勃起したチンコをさらけ出した。
黒々として、反り返った肉棒が目の前にある。
「先輩、触ってもいいですよ」
「そ・・・そうか・・・」
おそるおそる触ってみると、急にビクンビクンと蠢いたのだ。
「敏感なんです。今度は舐めてみてください」
「私、初めてだから、上手じゃないぞ」
そう言ってから、私は山田の肉棒を咥えこんだのだ。
ちょっと臭ったけれど、それが妙に興奮してしまう。
「アイスキャンディーを舐めるみたいに、舌を動かしてみてください」
私は、言われるとおりに、舌を肉棒に絡ませた。
山田は私の頭を掴んで、グルグルと回した。
脳が揺れて、変な気持になってしまった。
あぁぁ、私も股間が濡れていくのがわかった。
「今度は僕が舐めてあげますよ」
そう言って、山田は私を立たせたまま、股間に顔をうずめた。
パンティをそっと脱がされた。
私は抵抗もせずに、足をあげて脱ぎ捨てた。
山田の舌が、私の割れ目をなぞっている。
ぞわっとしてけれど、すぐに気持ちよくなってきた。
舌先が、ヴァギナの中に突っ込まれていく。
「ああぁぁ、山田・・・山田・・・ああぁぁ・・・」
今度は私が山田の頭を掴んで、グルグルと回していた。
「先輩って、すごく濡れる人なんですね」
恥ずかしくて、何も言い返せなかった。
「じゃあ、今度はコレ、入れてみましょうか?」
山田を自分の肉棒を指差した。
「私が初めてなのは、教えたよな。痛くしたら、許さないからな!」
山田はにっこりと笑うだけだった。
セックスとは、寝ながらやるものだと思っていたが、立ってやることもできるらしい。
山田は私を立たせたまま、背後にまわり、お尻をつかんだのだ。
「先輩、両手でそこのフェンスを掴んでいて」
言われたとおりに、目の前のフェンスをつかんだ。
後ろから、私のヴァギナに肉棒があてがわれた。
来る・・・とうとう入ってくるのだ。
「いきますよ、先輩」
ズズズズズ・・・・。
私の肉路を分け入って、肉棒が侵入してきた。
「はぁん! 山田! 痛い! もっと優しくしろ!」
「先輩、我慢ですよ!」
痛みをこらえるため、フェンスを強く握りしめていた。
「すぐに気持ちよくなるからね、先輩」
山田の言葉にウソはなかった。
しばらくして、本当に気持ちよくなてしまったんだ。
「あぁん、あぁん、山田・・・もっと、もっと奥まで・・・」
「先輩って、エッチだなぁ」
山田が笑いながら腰を振る。
そのたびに、快感が脳にまで突き刺さるようだった。
「先輩、こっちを向いて」
無理な体勢ながらも、身体をひねって山田を見た。
すかさず、山田にキスをされた。
「まだキスしてなかったのを思い出しました」
そう言えば、キスもこれが初めてだ。
セックスよりもキスのほうが後になるなんて・・・。
突然、山田の腰の振りが速くなった。
「先輩、出ちゃいます! 出ちゃいます!」
「おい! 中だしするつもりか? やめろー!」
けれども、山田のやつ、私の中で果てやがった。
膣の中を、熱い精液がほとばしるのを感じ取った。
「ごめんね、先輩!」
「山田、責任とれよ!」
「責任って?」
「つまり、今日から、私とおまえは恋人同士だからな!」
「はい! 先輩!」
私と山田は、もう一度、長いキスをした。
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