龍馬、旅たちの日。栄姉さん、イってきます!
土佐勤皇党の党首、武市半平太は、尊王攘夷、つまり天皇を中心とした国作りによ
る異国人討伐の考え方を、藩主に強く訴えた。
しかし、本来土佐藩は、関が原の戦以降、徳川派の者たちが牛耳っている藩である
ため、尊王攘夷の発想が簡単に受け入れられるはずがない。
そのことで、龍馬は日々悩んでいた。
自分も土佐勤皇党の一員ではあるが、尊王攘夷の考え方に賛成できないでいたの
だった。
天皇だろうが徳川だろうが、そんなことには興味はない。ただ、異国人を討伐する発
想がついていけないのだ。そんなことをしたら、異国の女とヤれないではないか!
あの白い柔肌。
金色の髪と下の毛。
むせかえるほどの濃い、メスの臭気。
揉み応えたっぷりの乳と尻。
考えただけでも、肉棒がニョキニョキしてしまう。
日本人も異国人も、自由に抱き合えるそんな世の中をつくりたい。
漠然とではあるが、龍馬の頭の中に、理想の国家像が見えてきたのだった。
しかし、どのようにしたらよいのか、さっぱりわからない。
何かを変えなければいけない。
何を?
まず、自分を変えなければいけないのではないだろうか?
この狭い、土佐の中で埋もれてはいけない。
脱藩。
もちろん犯罪ではある。
しかし、そこからでしか、何も始まらないのではないのか?
龍馬は何日も考え、悩み抜いた末、脱藩を決意した。
その前日の夜。
姉の栄が龍馬のもとを訪れたのだった。
栄は乙女とは違って、痩せ型の物静かな女である。
病死した母の血を、濃く受け継いだのかもしれない。
一度、嫁に出たのだが、離婚して今は独身である。
「何の用ですか? 栄姉さん」
「龍馬。あなた、脱藩を考えているのではなくて?」
龍馬の悩む姿を見て、気がついたのかもしれない。言い訳は通用しないであろう。
しかし、できれば、知られたくはなかった。脱藩は家族をも犠牲にしかねない、重罪な
のだから、止めようとするのは当たり前であろう。
「栄姉さん。止めても無駄だよ。もう決めたのだから」
「龍馬が決めたのなら、反対はしませんよ。これを持ってお行きなさい」
栄が出したものは、一本の刀であった。
「こ、これは……。陸奥守吉行……こんな名刀を!」
「離婚の際に頂いたものです。飾っておくよりも、武士が持ってこその刀です。龍馬が
お持ちなさい」
「栄姉さん、ありがとう」
「ただし、条件があります」
「なんでしょうか?」
「行ってしまう前に、私を抱いて……」
栄が恥じらいを見せながら言った。頬を染めるところが栄らしい。
「あなたが乙女とヤってることは知っていますよ。私も……龍馬と……ヤりたいの。姉
弟でヤるのがいけないことはわかっているけど……」
栄がもじもじしながら言い訳している。
龍馬は全てを飲み込むかのように、栄を押し倒すのだった。
衣類を肌蹴させると、小ぶりな乳房があらわれた。
乳房のてっぺんの淡い桃色の乳首をぺろりと舐めると、栄はくにゃりとよじって喘いだ
のだった。
龍馬は豊満な女が好みであるが、こういったか細い女も悪くはないと感じた。
凹んでいる乳首であったが、龍馬が口に含み、何度か吸って引っぱりだした。
すると、瞬く間に固く尖るのだった。
その後は、舌で何度も転がした。
「あ、あ、あぁぁん、龍馬……、だめ、もっと優しくして……」
興奮しすぎて、強く愛撫しすぎたようだと気づき、優しく変化させた。
「そう! そういうの……好きなの……」
栄が龍馬の身体にしがみついてきた。
アソコへ手を伸ばすと、まだ微かに濡れている程度だった。
濡れにくい体質なのだろうか?
龍馬は栄のアソコに顔を持っていき、両脚を抱えて大きく開かせた。
「ああぁぁ……恥ずかしいわ……」
お構いなしに、龍馬はアソコをベロベロと舐めだした。
自らの唾液を使ってアソコをびしょびしょに濡らすと、それが呼び水になったのか、あ
とからあとから、止め処もなく愛液が溢れ出した。
「栄姉さん。すごいよ。もうびっしょりだよ」
「やだ、龍馬ったら。いやらしんだから」
もう充分であろう。
龍馬は、大きくそびえ勃つ肉棒を、栄のアソコへあてがった。
「あ! ああぁぁぁ!! 入ってくる! 入ってくる!!」
栄が腰をくねらせて招きいれる。
龍馬はがっちりと腰をつかむと、ガンガンと突きまくったのだった。
「ああぁぁ、だめぇ! そんなに激しいの、だめよぉぉぉ!!」
かまわず突きまくると、栄はガクガクと震えだし、痙攣したかのような状態でイってしま
ったのだった。
翌日。
龍馬は脱藩を決行する夜である。
今度はそこへ乙女があらわれた。
「行くのね、龍馬」
「ああ。止めないでくれ、乙女姉さん」
「あなたの信じる道でがんばりなさい。それと……最後に……ヤりましょう」
乙女は大きな丸い尻を、龍馬に向けて突き出し。
これが乙女姉さんとも最後か。
考え深げに、龍馬は、立ち後背位で挿入した。
乙女のアソコは、いつもより熱い気がした。
ズコズコと突きまくると、愛液が飛び跳ねるように噴出してきた。
別れを惜しむ涙のように流れ出しのだった。
「ああぁぁ、龍馬! あなたなら日本一の男になれるわ!!」
日本一か……。
悪くない。
けれど、龍馬の目は世界へ向かっていたのだった。
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